ブログのような物で殴られ意識不明の重体

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zoom RSS ウーパールーパーを飼ってみよう Part6

<<   作成日時 : 2013/11/10 15:09   >>

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ウーパールーパー飼育時に冬場はどうするの?という質問がたまにあります。
越冬越冬と毎年のように日淡飼いから声が出るアクアリウム界では、当然の声なのかもしれませんが…

●ヒーターは必要なのか?

思い出してほしいのはウーパールーパーの飼育記録として残されているのは、すべて屋外の池である事です。
屋外のほうが温度が下がり、ウーパールーパーは休眠状態に入ります。ネオテニーではあるものの両性類には冬眠という機能が備わっています。
変温動物の活性というのはすべてが寿命と直結し、反比例する形になります。
活性とは水温に依存しますので。

●うちはどうか?

うちは室内飼育なので残念なことに完全なる休眠状態に入りません。もしかしたらこれで入ってる状態なのかもしれませんが…

相当水温が低下してかなり動きは鈍りますし、エサの消化速度が落ち込みます。(約15度程度)
もっと下がれば良いのですが、冬場にクーラーを回すというのはバカげていますので…

●休眠状態について考える

うちの「活性が落ち込む」という状態ではなく、「完全な仮死状態」に入るという仮定で話します。もしかしたら入らないのかもしれませんが…
この項目では言葉の先入観をなくすために、あえて仮死状態という言葉を使います。
仮死状態になった水棲の変温動物はどうなるかと言うと、まず心拍数が極端に落ち込みます。それに伴い酸素消費や餌の消化速度などが落ちます。
語弊がないように言えば消化しなくなり餌を食べなくなります。
これが長生きの秘訣なのですがね。
そのために完全な仮死状態になるとするならば、ちょっとしたコツが必要になります。
金魚やメダカなんかを基準に話しますので、この状態には入らないかもしれません。

●できる限り水流をカットする

仮死状態なら動かなくなるので強い水流を好みません。元々彼らはメダカほどで無いにしても泳ぎは不器用で強い水流を元々好みませんが。
寝てる状態で流されてしまうと体力を消耗するためです。
金魚やメダカなどの仮死状態ではフィルターを停止する方もいらっしゃいます。
できれば弱い水流で濾過をギリギリにしてしまうのも手かもしれません。

●餌を与えないor与えすぎない

活性が落ちてきたウーパールーパーも飼い主にベタ慣れしていれば飼い主の姿を見るとエサが貰えると勘違いするかもしれません。
しかしこの半仮死状態(うちは冬場にこの状態です)温度が高い時ほど早く餌を消化できません。
なので簡単に消化不良となります。
また何度も言うように満腹中枢が存在しないので、与えたら与えただけ食べます。なので冬場の給餌はとくに慎重に。
彼らは時間で餌が必要になるわけではありません。すべて体内時計により管理されていますのです。
ゆっくりと進む体内時計に従って給餌を行う事をお薦めしています。

はっきりとは言えませんが…完全なる仮死状態に入ったならばまったく消化できなくなるかもしれません。
その場合は給餌をしてはなりません。
まあ仮説ですがね。金魚やメダカやエビなんかでもこの仮死状態の時は餌を消化できません。

●エアレーションとか弱くなればバクテリアはどうなるのか?

これね。よく質問あるんですけど…仮死状態の時はそもそもアンモニアが発生しにくいです。
そのため水温低下すると一時的に弱くなります。
ただ一旦ついた菌類は簡単に殲滅させる事ができません。
恐らく「次亜塩素酸ナトリウムをブチ込む」とか「ホルマリンを投入する」などの行動が必要になります。リセット行為を伴わない粛清というのは…正常な水槽では「ようこそジェノサイドパーティへ」などと鼻歌を歌いながら消毒剤を放り込む奇特な方しか殲滅を見る事はできないのです。

なので一時的に弱ったところで問題はありません。
要するに少なく出るアンモニアを硝化される事ができる量があればそれで良いのですから。

●水換えについて

ほぼしなくても問題はないでしょう。一応うちは半仮死状態までなので、一応やります。
冬は二週間に一度程度これでも多いかもしれません。
pHが弱酸に傾いておれば少し頻度を上げるか、蛎殻を吊るすか考える所ですが…
もし完全な仮死状態に突入したら水換えをストップしても平気です。

●だいたい何度くらいまで下げて良いのか

完全に水が凍りつくなどという状況は、いくら仮死状態と言えども死んでしまうと思います。
ですが、室内では…
北国の方はどうかはわかませんがあまり無い話だと思うのです。

●加温する利点と注意点

もちろん利点というかなんというかそれなりに特徴はあります。
一番なのが繁殖期を迎えさせない事です。温度が下がり始めると繁殖行動に移ります。
これを阻止するためにヒーターを投入するわけです。

それ以外の利点は考えつきません。

オススメはしませんが、ヒーターをどうしても使う場合の注意点としてはヒーターカバーを付けましょう。
小魚やエビには必要ないのですが(逆に挟まって中で煮魚やボイルエビが制作される自動装置になる事もあります)一箇所に停止する癖がある生き物は絶対にカバーが必要になります。
以前某ホムセンの淡水エイが酷い火傷跡がついたままで売られていて、心を傷めたことが…

ウーパールーパーも同じような火傷ができる可能がある生き物なのです。

まあ再度言いますが必要ありません。



最後に…越冬越冬などと言い構えるほうの飼い主さんの気持ちの越冬準備を先にやりましょう。
恒温動物と変温動物は違うのですから。

7.74の掟その25
「完全な休眠状態に入れれる地域の方 もし手間でなければその休眠状態の情報をお待ちしています」

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